組織紹介

社会システムイノベーション研究拠点

4つの研究拠点を結びつける中核拠点としての役割

拠点長:金子 由芳

本拠点は、社会システムイノベーション創出のための新しい研究組織です。2022年10月からはDBLR構想における他の4つの研究拠点を結びつける中核拠点として、社会科学のみならず文理融合・異分野共創研究の促進とその成果の社会実装を果たす役割を担います。本拠点では、社会問題を解決し、社会に貢献するとともにその一般化・理論化を図る手法を取り入れ、学問的にも世界最高水準の社会システムイノベーション総合的研究を展開しています。

社会システムイノベーション研究拠点 拠点長 金子由芳
社会システムイノベーション研究拠点建物外観
社会システムイノベーション研究拠点 活動イメージ
社会システムイノベーション研究拠点 説明図

研究事業・実施体制

パブリックウェルフェア部門 ビジネスプラットフォーム部門
●ポストコロナの少子高齢化と農業
●持続可能な地域社会の実現と金融
●法経連携専門教育(ELS)プログラム ほか
●「加点式健診事業(よいとこ健診)」による地域活性化
●デジタルとグリーン金融革新:新たなビジネスモデルと社会連携
●高度情報通信ネットワーク社会における知的財産法制の役割
●企業誘致と法的規制(神戸市経済観光局企業立地課共同研究)
●プラットフォームの影響力拡大に伴う多元的リスクに対応した次世代規制の包括デザイン ほか

関連リンク