組織紹介

先端膜工学研究拠点

日本初かつ唯一の総合的な膜工学研究拠点

拠点長:松山 秀人

本拠点は、エネルギーや環境問題など地球規模の課題を膜技術で解決すべく、産学連携や国際連携を軸に、研究・教育活動に取り組みます。先端膜工学研究センターを中心的組織として、国内唯一の総合的膜研究拠点としの充実した設備・人材・ノウハウを活かし、基礎から応用までワンストップで研究開発可能な体制を整備しています。さらに2024年9月に新たに整備されたバイオメディカルメンブレン研究・オープンイノベーション拠点棟(BMO棟)を活用し、社会実装や新たな雇用創出にも一層貢献します

先端膜工学研究拠点 拠点長 松山秀人

先端膜工学研究拠点

教育・研究

膜工学専門教育の企画と実施
膜工学研究の推進

産学連携

産学連携の推進
派遣型教育
リカレント教育

国際交流

海外膜センターとの交流
若手研究者の派遣
国際共同研究の推進
海外膜センター16機関と連携

企業との共同研究活動

  • 異物低付着性新規尿管ステントの開発
    (未来医工学研究開発センターとの連携)
  • 正浸透膜法によるバイオエタノール生産の高効率化
    (先端バイオ工学研究センター、科学技術イノベーション研究科と連携)
  • 医薬品中間体濃縮分離膜の開発
    (製薬企業4社との共同研究)

など


関連リンク